Send linket til app

TimeCount


4.2 ( 4192 ratings )
Produktivitet Værktøjer
Forfatter: Yasuhiro MARUYAMA
Gratis

勤務先の工数管理システムのUIがあまりに自分にとっては使いにくかったので、自分の使い方にあったアプリを開発しました。
1分単位での工数管理をするとしんどいので、15分単位や30分単位でだいたいの時間が分かるようにしています。
日々業務は変わっていくため、作業分類を事前に作成・メンテナンスするのは面倒だという考えから、作業分類の事前設定を不要としています。

* カレンダー
カレンダーで、その時間に実施したことを、実績として記録します。
予定を入れておく予定カレンダーと、実績をいれておく実績カレンダーを、分けて管理しています。
予定通りに作業を実施した場合は、予定カレンダーから実績カレンダーへコピーする機能があります。

* 予定カレンダー
予定をいれておくカレンダーを、設定画面で指定します。
このカレンダーのデータは、参照のみで、追加・編集・削除は、本アプリからは実施しません。

* 実績カレンダー
実績をいれておくカレンダーを、設定画面で指定します。
ここで指定したカレンダーには、本アプリから、追加・編集・削除を行います。
このアプリ用専用のカレンダーとして、新規に作成していただくことを、強く推奨します。

* タイトル
作業の種類は、なんとなくで記録したいので、タイトルに記録します。
空白文字等で区切って、大項目 中項目 ・・・のように階層化して記録します。
大項目は、最近の実績から選択することが出来るようにしちえます。
過去30日間の予定から大項目を抽出して、表示して、選択できます。

予定通りに作業を実施した場合は、予定カレンダーから実績カレンダーに簡単にコピーできます。
コピーするときに、大項目を追加することもできます。

* 開始時刻・終了時刻
適当な単位(15分や30分など)で、ざっくりと入力できるようにしています。

* 実績時間の確認
実績カレンダーから、その日にどんな作業を、何時間、実施したのかを確認できます。
先頭の大項目の時間のみで計算しています。
同じ日に、同じ大項目の作業を、断続的に実施していた場合に、合計何時間実施したかを確認出来ます。
例)
作業A を、9:00-10:00、11:00-11:30、14:00-15:00、17:00-17:15 に実施していた場合は、2時間45分間(2:45)として表示します。

* データの管理
データは、標準カレンダーアプリのカレンダーデータのみを参照・編集します。
標準カレンダーから取得したカレンダーや予定の情報は、本アプリの内部のみで利用します。

* 指定可能なカレンダー
標準カレンダーからアクセスできるデータであれば、予定/実績カレンダーとして指定できます。
他社のカレンダーであっても、標準カレンダーと同期設定しておくことで、本アプリからアクセスできます。
他アプリやブラウザなどで、カレンダーに追加・編集した内容は、本アプリでの集計結果に反映されます。